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【資産形成/株式投資】30歳サラリーマンで金融資産1000万円に到達しました!

資産形成を本格的に開始してから3年と10ヶ月で、ついに金融資産1000万円に到達しました。

資産1000万円に到達するまでにどのような感じだったのかを備忘録として、ブログに残しておきたいと思います。

金融資産1000万はサラリーマンでも決して難しくない

金融資産1000万円を到達時の現金比率は1割未満であり、そのほとんどを株式に投資していました。

金融資産1000万を到達時の損益評価額は240万円ほどの含み益。

株式相場が好調だったことと円安が重なり到達することができました。

1000万円貯めたいならサラリーマンは給与を株式投資に回すべし

私は年収600万台の普通のサラリーマンです。

副収入があるわけでもないので、毎月振り込まれるお給料で生活しています。

特別変わったことはしておらず、毎月振り込まれる給与と賞与をコツコツと株式投資に回して、金融資産1000万円まで来ました。

毎月の給与から10万円以上、ボーナスは全額株式投資に回していました。

中には毎月の給料の8〜9割を株式投資に回すという猛者もいるようですが、私はそのまでストイックにできませんでした。

株式投資を始めたての頃は高配当の個別株を購入していましたが、今はS&P500関連の投資信託しか買っていません。

家計管理をしながら、会社から振り込まれた給与をこつこつと株式投資に回して資産1000万まで来た感じです。

金融資産1000万の破壊力はすごい!複利の効果?

2024年2月に金融資産1000万円を達成し、7月現在では金融資産1300万円に到達しています。

これはさらに株価の上昇と円安が上手く噛み合った結果なので、たまたま今だけ調子が良いのかもしれません。

複利の効果なのかはわかりませんが、最初の100万円を貯めた時よりは確実に資産の増加スピードは早いです。

S&P500の平均リターンが10%ほどなので、年間100万円ほどの資産増加は見込めそうです。

月に換算すると、毎月8万円です。

特に私のようなサラリーマンだと株式投資することで明らかな経済的な差を感じます。

新NISAが始まったけど株高円安で買い時がわからない

これから1000万貯めようとしている人の中には、いつ株式投資を始めるか迷う人もいると思います。

私が資産形成を本格的に始めたのは、コロナショックの頃でした。

働き始めた頃であまりお金もありませんでしたが、株のバーゲンセールやということでいくらか購入しました。

あの頃も、いろんなことを言っている人がいました。

  • コロナのパンデミックで経済はしばらく回復しない
  • さらに暴落するからまだ買い時じゃない

などなど。

そして株価が急速に回復すると、

もう株価は上がりすぎているからもうすぐ下がると言われ続け、それから約4年間株式市場はかなり好調のままです。

いろんな意見がありますが、機会損失を避けるためにも自分は毎月積立はしています。

これからも積立は続けていくつもりです。

新NISAは年間360万満額投資信託で積み立てる

毎月の10万円の積立設定を設定しています。

成長投資枠の240万円分もS&P500関連の投資信託を買っています。

来年も新NISA枠360万円全て投資信託1本でいこうと考えています。

インデックスファンドを買って放置がやはり一番です。

自分は他のことに時間を費やしたいので、極力時間をかけずに済ましたいです。

いつでも買い時だと思います。

次の目標は40歳で金融資産3000万円?

これからも投資はコツコツと余剰資金で続けていきたいと考えています。

次の目標は40歳で金融資産3000万円は持っておきたいと思っています。

今現在資産形成に対してモチベーションが高くないので、積立設定をして機械的に買い増ししていく形にしていこうと思います。

資産形成は経済的な余裕を持つことで心に余裕を持って生活を楽しむ手段だと考えているので、これからもコツコツ続けていければと考えています。

 

 

ABOUT ME
とんち
当ブログを運営・管理している”とんち”です。 現在、北海道で産業動物臨床獣医師として働きながら、ブログを書いています。 詳しくは、『【プロフィール】なぜ産業動物獣医師である私がブログを書いているのか?』をご覧ください。

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