ベンチプレスをやっていくうちにだんだんと重たい重量も少しずつ扱えるようになり、トレーニングが楽しくなってきた頃、ベンチプレスの最中にグリップが滑ってしまうことがあると思います。
私も普段、田舎の市営ジムでトレーニングしているため、古くてツルツルのシャフトでグリップが滑ってしまう事が幾度もありました。
そこで今回は、
- ベンチプレスでグリップが滑ってしまう人は液体チョークを使ってみて!
ということをお話ししたいと思います。
ベンチプレスでグリップが滑ってしまう人は液体チョークを使おう
ベンチプレスのセット中に、グリップが滑って、だんだんと開いてしまい、上手くできなかったという経験をした人もいると思います。
パワーリフティングジムなどのシャフトであれば、しっかりとバーベルに深いローレット(滑り止め)が刻まれており、あまり滑ることはありません。
しかし田舎の市営ジムに置いてあるような、どこのメーカーかもわからないシャフトはローレットがほとんど消耗してなくなっており、めちゃくちゃ滑ります。
100kg以上を扱う時には必ずと言っていいほどグリップが滑ってしまい、トレーニングに集中できなかったのですが、液体チョークを使うことで全く滑らなくなりました。
ベンチプレスにおすすめな液体チョークはこれ!
ネットで買える液体チョークでおすすめなのが、こちらの『GRIP 液体チョーク 滑り止め グリップ ロジンフリー 白 送料無料(小型宅配便)』という液体チョークです。
私は手汗の量は普通くらいだと思いますが、この液体チョークを使うと1時間程度はグリップがすごく効くようになります。
粉の炭酸マグネシウムのように粉が舞ったり、触ったものが白くなってしまうということはないので、どこのジムでも使いやすいと思います。
クライミング用などのものよりも、200mlと容量も多く、値段も安くコスパもとても良いです。
滑り止めにグローブよりも液体チョークをおすすめする理由
ベンチプレスが滑ってしまうのでその対策として、トレーニンググローブを利用する人もいると思いますが、個人的にはグローブをすることでシャフトと手の間に厚みができてしまい、少なからずズレが生じるのと感覚が変わってしまうのであまりグローブはおすすめできないです。
もちろん単純に筋トレを楽しむ一環として、トレーニンググローブを着用することはマメの予防にもなるので良いと思います。
ただ、ベンチプレスを頑張りたい、筋トレもしたいけど、重量を求めて頑張りたいという人には液体チョークをおすすめしたいです。
特に滑るのが気にならないという人も、液体チョークを使うことでグリップがしっかり決まるので一度使ってみること、質の高いトレーニングができるかもしれないです。
是非まだ使ったことのない人は『GRIP 液体チョーク 滑り止め グリップ ロジンフリー 白 送料無料(小型宅配便)』を一度使ってみてください。